ありがとうございます。
いろいろと参考になりました。
親になってみないとわからない
気持ちは確かにあるのかもしれません
でも
子供にしかわからない気持ちがあるのも事実
愚痴っても仕方がない
愚痴っても何が変わるわけでもない
今
とにかく
「自分」が前に進むことができなければ
自分の人生を変えていくことはできない
必死に頑張るしかないんだ
と思います
言葉にすると
自分が今どんな気持ちでいるのかよくわかります
結構日常の感情を流してしまいませんか?
僕はそうです
むかつくことがあったり
うれしいことがあっても
次の日の出来事に埋もれてしまって
いつの間にか忘れて、そのときの感情さえ消える
それはそれでいい点もあります
嫌なこととか忘れることができるし
でも
それじゃあ
結局は流されるだけじゃないかと思うこともある
こうやって書き留めておくと
後で振り返ったときにも
当時の自分の考え方と比較できて
自己分析ができます
僕がこうやって文章に表すときは
何かに迷っていたり、どうしようもない気持ちになっていることが
多いです
話をするのが苦手だけど
こうやってとりとめもなく言葉を羅列するのは
妙にスムーズにできるし、心地いい
だからブログに
こうやって自分の気持ちを素直にかけるのかもしれません
人生においては
よく
「仕方がない」
という言葉がよく使われます
僕もよく無意識に使います
なんで、こんな結果になってしまったんだろう…
あーでも…だったからかな
仕方がないか
本当にそうなのか?
と最近はよく思います
仕方がない
という言葉で自分をどこまでも許している
そんな気がします
24時間ある1日のうち
努力できているのは何時間か
おそらく僕は1時間も努力していない
理想の努力に近づいていない
でも、できない
俺の育ちが悪いからだろうな
仕方がない
今日は気持ちが乗らないんだよな
仕方がない
気持ち悪いくらい
甘い自分がいます
そんな自分が嫌いです
だから追い込みたい
死が背後に迫る環境に
身を置きたい
生きることに必死になって
何も考えることができなくなりたい
ただ「生きることに」
でも僕は忘れてしまいます
この気持ちを
何かに捉われて 流されて
また甘い自分の繰り返しが始まる
甘い 甘い 甘い 甘い
繰り返し
嫌になります
そのジレンマが
また今日も僕の頭を侵していきます
前文気になって読みました。
今、私は2児の息子の母です。
かつて、私もあなたのように、自分を傷つけるように追い込み悩んでいた頃を思い出します。
母である今もそうですよ。
自己嫌悪になって、落ち込んだりします。
こんな自分が親になって子供達にごめんね。と思うこともあります。
でもね、息子がまだ小さいからかもしれませんが、「ママ、育ててくれてありがとう。」って言ってくれた時は本当にうれしかった。まだ6歳ですけど…。
素直に言葉に出して言う。
書き留める事も必要ですが、口に出して伝える。語る。相手に思いを聞いてもらう。
そして、相手の思いも聴く。
時に家族という、一番身近な存在だからこそ、必要なのかもしれませんよ。
なんて、偉そうなこと言ってごめんなさいね。
子供をあなどっちゃ いけません
私など、毎日 通り過ぎる小学生の会話を耳にしておりますと、
彼らは 「哲学」「心理学」「教育学」
「社会学」「数学」「芸術」を 語って おるのでございます。
大人になると、屁理屈が 頭をもたげ
頭でっかちに なりますな。
頭でっかち 尻かくさず
尻は 隠さなきゃ、大人じゃないね。